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書籍「神・時間術」

2017年8月3日

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先月の脳科学勉強会で、面白いと聞きました。

「神・時間術」精神科医の樺沢紫苑氏の本です。すごいタイトル!

脳のパフォーマンスを最大まで引き出す、とサブタイトルがついています。

1日24時間は、すべての人間に平等なはずなのに、能力や収入や仕事の結果はみなちがう。どうしてだろう?

それは、時間の使い方に差があるから。時間の使い方によっては、かけた時間以上の成果を得ることができる。

1日のうち、時間帯によって脳の働きはちがう。だから、脳の働きに合わせて仕事をしていけば、効率を高めることができる。集中力が必要な仕事は、集中力が高い時間帯に。そうでない仕事は、集中力が低い時間帯に。このような仕事の配分をすれば、仕事の効率が2倍、4倍にアップすることが可能である。

だいたいの内容はこんな感じです。

なるほど、なるほど。仕事の配分を工夫すればいいのね。ふむふむ。

とはいえ、脳のゴールデンタイムという午前中が終わってしまっても、まだ集中しないといけない仕事が残っていたら?

実は、そんなときのために、運動、睡眠などの脳のリセット術もあり、そのコツも書かれています。

さらに、朝、昼、夜に合わせた過ごし方の指南もあります。

寝る前2時間の食事、テレビやスマホはダメ。うんうん。

脳に強力にインプットされるタイミングである寝る前は、楽しいことを思い出して、できれば書き出す。寝る前15分前に楽しかったことをSNSに投稿するのも効果的。なるほどー。

・・・て、あれ?寝る前2時間はスマホもパソコンもダメなんだよね?どーやって投稿するんだ??

などという、ちょっとした???もありますが、いろいろ試したくなる内容がつまっています。

時間と脳を使いこなせるようになれば、念じるだけでSNSに投稿できるようになるのかも??これ全部できればわたしの1日、30時間くらいになるかなぁ(≧∇≦)

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マリゴールド

1970年東京生まれ/都内で夫とネコ2匹と暮らす/30歳でひとり暮らしを始めるまで、実家でひたすら「自分博物館」を作り上げ、その後大規模の片づけをくり返すうち自分なりの片づけの哲学にたどり着きシンプルライフに移行/ミニマリストもいいけど極限まで削りたいわけじゃない/「したいことだけする、したくないことはしない」の意味が最近わかり始めたところ/たまに英語を話します

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