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自宅でもフェイスカバーを使っていますか?

2017年9月12日

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洋服屋さんで試着室に入ると、足元にあるあれ、

そう、フェイスカバーです。メイクが服につかないように、トップスの試着をするときに頭にかぶり顔をカバーする、あれです。

そのフェイスカバーを手ぬぐいで作ってみました。

 

フェイスカバー、自宅でも使っていますか?わたしはずっと使っています。

もともとはメイクが売り物の服につかないように使うものです。メイクがついちゃったら大変ですものね。フェイスカバーがあたりまえになる以前は、Tシャツなどのかぶりものの試着はできるお店が少なく、肩幅が広い私は賭けのような気持ちで買い物をしていました(何度も負けた・・・)。

メイクが服についたら悲惨なことになるのは、自宅でも同じことです。

襟もとが汚れてしまうし。。。そのまま出かけるわけにはいかないし。。。油性の汚れはとりづらいし。。。

わたしは、ちょっと油断して白いブラウスの襟もとにメイクをつけてしまい、クリーニングでシミ抜きをしてもらったことがあります。とてもきれいになってよかったのですが、お値段1,800円ほどかかりました。

あー、バカバカ(/ _ ; )

なので、洋服屋さんで試着したときに自分が使ったフェイスカバーをいただいて、自宅でも使っていました。毎日使っていると傷んでくるので、試着するたびに自分が使ったものをもらってきてアップデートしていたのですが。。。

最近洋服屋さんで見かけるフェイスカバーはペラペラに、そして小さくなってしまいました。

アウトレットではペラペラの小さいフェイスカバーなのは知っていましたが、しっかりしたものを置いていた百貨店の試着室にもその波が。コスト削減なのですねー(つД`)ノ

そしてついに穴が数カ所開いてしまった不織布のフェイスカバー。

これはひどい(/_;)

もうこの厚手で大きいタイプには試着室でお目にかかれないであろうと判断し、今回の作成に至りました。

よし、これを使おう。2010年元旦にむけて行われた、さだまさしカウントダウンコンサート in 国技館のおみやげの手ぬぐいです。

おー、七福神!!縁起がいいですなぁ。まっさん、相変わらず絵がうまいなぁ。

なつかしい!コンサートからのNHK収録、楽しかったなー。(ちょっとだけテレビにも映りました(*^^)v)

これを縦に二つ折りして、片側をちくちく縫うだけです。

縫い目、ふぞろいですね(^_^;)

途中から糸の色変わってるし。。。

袋状になったここに顔を入れて、服の脱ぎ着をすればいいのですね。

クローゼットにつるしておけば、着けるのを忘れません。

ファンデーションの汚れは本当に落ちにくいのですよね。わたしはクリーニングの一件があってから、ファンデーション自体を止めてしまいました(^_^;)

フェイスカバーを使っても、たまに服と一緒に脱げてしまうことがあるので気をつけないと、です。

数少ない服を、いつでも着られるようスタンバイさせておくには、きれいにしておくのはもちろんですが、シンプルに「汚さない」ことも大事だと思います。

 

 

 

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マリゴールド

1970年東京生まれ/都内で夫とネコ2匹と暮らす/30歳でひとり暮らしを始めるまで、実家でひたすら「自分博物館」を作り上げ、その後大規模の片づけをくり返すうち自分なりの片づけの哲学にたどり着きシンプルライフに移行/ミニマリストもいいけど極限まで削りたいわけじゃない/「したいことだけする、したくないことはしない」の意味が最近わかり始めたところ/たまに英語を話します

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