広告 少ない服で暮らしたい

日経WOMAN10月号に骨格診断の別冊がついています!

2017年9月11日

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クローゼットの整理をしながら、自分に合うほんとうにいい服を手元に残したくて、服を厳選しています。

前回の記事はこちら→「本当のお気に入りが5着ってなんだそりゃという話

参考にしているのは「パーソナルカラー」と「骨格診断」。個人的には、パーソナルカラーより骨格診断が大切なのではないかと思っています。

パーソナルカラーとは

生まれ持った肌や瞳や髪などの色をもとに判断された、いちばん似合う色のこと。「春」「夏」「秋」「冬」というように、4つの季節タイプに分かれており、自分に合った色を身に着けると、肌がイキイキして見えるなど自分の魅力が最大限に活かされると言われている。

骨格診断とは

生まれ持った体の特徴であり、痩せても太っても変わることはない。骨格タイプは3種類で、身体に厚みがあり直線的な服が似合う「ストレート」、華奢なラインでふんわりした服が似合う「ウエーブ」、全体的に角ばったラインで、ざっくりしたカジュアルな服が似合う「ナチュラル」に分けられる。

それぞれに合った服を選べば、似合わないということがなく着やせしてみえるが、合わないものを着るとなんだかちぐはぐな印象になってしまう。

どちらも、パーソナルスタイリストやイメージコンサルタントなどしっかり見てくれる専門家がいます。

わたしは、カラーは一度見てもらって「秋」。骨格は自己判断ですが「ストレート」です(骨格は自己判断ですが、もうストレートど真ん中だと思っています)。

そして、冒頭で書いたとおり、カラーより骨格のほうがポイントだと思っています。カラーは、似合わない色でも、襟周りに似合う色を配置する、ボトムに持ってくる、持ちものに取り入れるなどでごまかす方法があるけれど、骨格に合わない服を着ると、それはもうとんでもない事故のような状態になることを実体験済みだからです。

そんな骨格診断を取り上げている雑誌を見つけました。

おなじみ日経WOMANの10月号です。骨格診断BOOKがついています(その割に、表紙の長澤まさみちゃんが骨格に合ってない服を着ているように見えて仕方ない(^_^;))。

こんな感じでついています。イラストもきれいでとてもわかりやすいです。

わたしが好きなこの本を出している、二神弓子さんの監修です。

これをわかっていれば、安かったからといって似合わない服をうっかり買ってしまう危険は阻止できると思います。そして、いたずらに着ない服が増える理由は「安かったから買ってみたけど、結局着ない」が圧倒的に多いです。

骨格診断も、パーソナルカラーも、きれいに3分割、4分割できるわけではなく、人によって「ミックスタイプ」もあるので、それだけで似合う服がはっきりわかるかというとそんなに単純なことでは無いようですが。。。でも、客観的に自分には合わないことを知っていて取り入れるのと、知らずにうっかり着てしまうのとは、全然違うと思います。

ショップの店員さんも、これを取り入れて服をすすめてくれればいいのにな、と思います。それができる人は、絶対人気の店員さんになれますよね(^-^)

今は自分に似合わない服をどんどん抜いているところですが、抜きすぎると着るものがなくなってしまうので、手持ちの服をより似合うものにアップデートしていこうと思っています。

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マリゴールド

1970年東京生まれ/都内で夫とネコ2匹と暮らす/30歳でひとり暮らしを始めるまで、実家でひたすら「自分博物館」を作り上げ、その後大規模の片づけをくり返すうち自分なりの片づけの哲学にたどり着きシンプルライフに移行/ミニマリストもいいけど極限まで削りたいわけじゃない/「したいことだけする、したくないことはしない」の意味が最近わかり始めたところ/たまに英語を話します

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