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【そうだ京都、行こう。日帰りで⑦】さよなら京都

2017年6月3日

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京都駅に着いて、少し買い物をして、時計を見たら17時半。新幹線の時間まで1時間と少しです。

早めの夕食を取り、ホームでなんとなく新幹線限定のチップスを買ってしまいました。

関西でなら買えるかなー、と思っていたカールのうすあじが、どこも売り切れで買えなかったので、魅力的に見えたのでしょう。結局、新幹線の中ではこれを食べなかったのですが。実は一週間近く経った今も開けていないのですが(^_^;)

 

私:どこがよかった?京都。

夫:そうだなー、建仁寺かなやっぱり。

私:だよねー。そうだよね。

夫:あと、かばんのお店もよかったね。(一澤帆布さんのこと

私:え、そうなの?(意外!ってか、わかりづらいなー(^_^;))

などと会話は進み・・・。

 

私:無事に帰れそうでよかったね。

夫:でも家に帰るまでが遠足だから。

私:でもうちの場合は・・・

夫:ネコの後始末までが・・・

私:ネコに許してもらえるまでが・・・

遠足だよねぇ。。。(^_^;)

そんな風に心配しながら帰宅しました。

 

ネコはどうしていたかというと、特に変わらずお利口にしていました。何ヶ所に吐かれているかと思っていましたが吐いた跡もなく。ただ、この日はさすがにふたりで玄関までお迎えに来ました。朝に出していったカリカリもまだ残っていたし、お腹を空かしていたということもなさそうです。

ピーターはすぐにお腹をみせてゴローンとしていましたが、

くるみはしばらくツンケンしてました。

朝5時過ぎから夜9時半まで不在だったのですから、そりゃあ機嫌も悪いでしょうね(^_^;)

そんなわけで、日帰り京都の旅も無事に終了しました。

今回、初めて日帰りでこんな遠出をしましたが、意外な利点がたくさん見つかりました。それはまた次回書こうと思います。

 

 

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マリゴールド

1970年東京生まれ/都内で夫とネコ2匹と暮らす/30歳でひとり暮らしを始めるまで、実家でひたすら「自分博物館」を作り上げ、その後大規模の片づけをくり返すうち自分なりの片づけの哲学にたどり着きシンプルライフに移行/ミニマリストもいいけど極限まで削りたいわけじゃない/「したいことだけする、したくないことはしない」の意味が最近わかり始めたところ/たまに英語を話します

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