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【少ない服で暮らしたい】いろいろ買い足して63着 骨格ストレートはゆるい縛りで

2018年6月10日

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本当にいい服だけを手元に置くことを心がけて、クローゼット管理をしています。服の数は前回までで58着。自分では、管理できる限界と言われる100着までは持ってよいとしていますが、収納場所に余裕がありませんので65着~70着で落ち着くのが理想です。

自分に似合う色、自分に似合う形、そして自分が好きな服。秋カラーそして(自称)骨格ストレートのわたしに合う服は、最近あまり売られていないのですが(今のトレンドは骨格ナチュラルさんが強いです)、それでも服のディテールを確認し、骨格ストレートにもいける服を探して買っています。

以前書いたように、骨格ストレートにこだわっているとトレンド感がなくて面白みのないワードローブになってしまいます(その時の記事はこちら→ 【少ない服で暮らしたい】クローゼットがおもしろくない)。それを何とかしようとGWにアウトレットに行って買い物をしましたが、すぐに着られるものはカーディガンを2枚。ほかには冬物のキルティングジャケットを買ってしまったので現在のワードローブに即効性があったのかと言えばそうでもありませんでした。

さらに、仕事が変わった関係で、少しきちんとした服が必要となったこともあり、再度買い物に行って服を買い足しました。総数は63着となりました。

・トップス25着

・はおりもの10着

・ボトムス19着

・その他9着

骨格ナチュラルさん向けの服が全盛期の今、骨格ストレート用の服を探すのは困難を極めます。肩のライン、身ごろがストレートなトップスがないのです。しかも、夏物はフレンチスリーブが多い(^_^;)

なので、襟のラインがVネックや詰まっていない丸首など骨格ストレートに合っていること、色が合っていること、素材が合っていること、丈が合っていることなどをクリアすれば、まあいいかな、としました。肩のラインが落ちていること、ラグランスリーブなこと、袖口が広がっているベルスリーブなことは極端に似合わない場合を除いてOKとしました。そうでないと、買える服がないのです。もちろん、しつこく試着をして買うのはいつものとおりです。

縛りを少しゆるくして数着を買い足した結果、少しだけトレンド感があるクローゼットに生まれ変わりました。服の数は増えたけど許容範囲だし、ちょっとワクワクした気分で毎日を過ごせます。自分に似合うものを!も大切なことだけど、これがいちばん大切なことなのかも・・・。

これまでの【少ない服で暮らしたい】シリーズはこちらから。ご興味あればご覧ください♪→   【少ない服で暮らしたい】シリーズ目次

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マリゴールド

1970年東京生まれ/都内で夫とネコ2匹と暮らす/30歳でひとり暮らしを始めるまで、実家でひたすら「自分博物館」を作り上げ、その後大規模の片づけをくり返すうち自分なりの片づけの哲学にたどり着きシンプルライフに移行/ミニマリストもいいけど極限まで削りたいわけじゃない/「したいことだけする、したくないことはしない」の意味が最近わかり始めたところ/たまに英語を話します

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