ネコ日記 ピーターの体調不良

ネコに抗生物質 飲み薬→注射へ変更

突然後頭部〜背中に脱毛ができてしまったわが家の黒猫、ピーター(黒♂ 通称ピーさん)です。

抗生物質のお薬を2週間飲みました。

うーん、まだ脱毛ありますね。

カサカサしています(今は、かさぶたは取れました)。

お薬を飲んでよくなりました!・・と言いたいところですが、10日目あたりから薬を拒否するようになりました。

スープが好きなので、食事の前に粉薬をスープによく混ぜて出していました。最初の食いつきは良かったのですがねー。

突然スープも飲まなくなり、ひどい時にはお皿を持って近づくと、ピュー!!っと逃げてしまいます。なんと、黒猫め。ただののんきなネコだとばかり思っていたら、けっこう賢い(^_^;)

カリカリを足してみたり、抱っこして身体を押さえながら飲ませてみたり、毎度毎度おとうさんもおかあさんもヘトヘトなのです。

薬も効いているのかいないのか?脱毛部分がよくなっている感じもなく、よく見ると増えてる?

お腹もゆるくなって、脱毛部分も増えて、おいしくもない薬を飲まされているのは理不尽ですよねぇ。

そんな事情を担当の先生に話し、2週間効果があるという抗生物質を注射してもらいました。プラスで、皮膚に効くステロイド剤も。。。なんとかこれできれいになってくれるといいのですが(これでダメならもう一度カビの検査か、アレルギーを疑うことになりそうです)。

こんな小さい身体にお薬をいろいろ使うのは負担だろうな、と思います。きれいな黒毛に戻ってくれたらいいな。

脱毛だろうが、アホだろうが、どんなピーターでもかわいくて大好きなんですけどね。

寝ているくるみ(茶白♀ 通称くるさん)おねえちゃんにちょっかいを出して

もうー、やめてよピーターくん・・・。と、つれなくされていました。

 

 

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marigold

1970年東京生まれ/都内で夫とネコ2匹と暮らす派遣社員/30歳でひとり暮らしを始めるまで、実家でひたすら「自分博物館」を作り上げ、その後大規模の片づけをくり返すうち自分なりの片づけの哲学にたどり着きシンプルライフに移行/ミニマリストを目指して暮らしを整え中/「したいことだけする、したくないことはしない」の意味が最近わかり始めたところ/

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