ネコ日記 ピーターの体調不良

ピーターの体調不良 様子をみています

食欲不振で病院に行った翌日。やはりピーター(黒♂ 通称ピーさん)は食べませんでした。お皿の近くに行っても食べずに戻ってくる。そんなことをくり返していました。

前回の記事はこちら→「ピーターの体調不良 ごはん食べません

ピーター、体調はどうよ?

朝、どうかな?と思って出したおもちゃでは多少キレに欠けていたとはいえ、普段通りに遊んでいました。すごい勢いで羽根を追いかけてくるくる回っていたので、困惑・・・(くるみ(茶白♀ 通称くるさん)の体調不良の時は、おもちゃに手を出さなくなったので、これはマズいと思って病院に連れて行きました。おもちゃに手を出さない=かなり体調が悪い、と解釈していたので)。

ピーター、もしかして、元気なの??

食べないまま一日が過ぎ、夜に一度また黄色い液体を吐いて、前日には食べていたおやつもちょっとなめただけで食べないし、おやつのちゅーるも出してみたけどそれにも興味を示さず・・・。

ネコは気まぐれのため、食べ方にムラがあるのは知っていましたが、食べないというだけでこんなに心配になるとは思っていませんでした。

そんななか、ひとりいい思いをしていたのはくるみです。

ピーターのために出す、通常の量以上のスープ、おやつ、初めて出すちゅーる。ピーターの分をすべてくるみが食べていました。ちゅーるなんて、ピーターがお皿をクンクン嗅いでいるところに鼻を突っ込んで、「はい!これはくるみが食べるからピーターくんご心配なくー!!」とばかりに全部食べてしまいました。

負けるなピーター(^_^;)

おやつサイコー by くるみ

そしてひと晩が過ぎました。

朝の遊びの時間ははりきるのに、ごはんは相変わらず食べません。スープは少しなめたかな。

冷えたらいけないと思って、小さな湯たんぽを入れて仕事に行きました。心配なので、今日も病院に行きましょう。

 

つづきます。次の記事はこちら→「ネコが食べないときは

 

 

 

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marigold

1970年東京生まれ/都内で夫とネコ2匹と暮らす派遣社員/30歳でひとり暮らしを始めるまで、実家でひたすら「自分博物館」を作り上げ、その後大規模の片づけをくり返すうち自分なりの片づけの哲学にたどり着きシンプルライフに移行/ミニマリストを目指して暮らしを整え中/「したいことだけする、したくないことはしない」の意味が最近わかり始めたところ/

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