冷えは万病のもと、と言われるように、身体が冷えるとさまざまな身体の不調を引き起こします。筋肉の少ない女性は特にこの現象があるようで、何年も前から「冷えとり」といって身体を冷やさない生活が注目を浴びています。最近は「温活」なんて言ったりしますね。
冷えない生活として効果があるという、ニンジンりんごジュース。医学博士の石原結實先生がすすめています。この方の本を読むと必ずと言っていいほど出てきます。あとはしょうが紅茶。ニンジンもりんごもしょうがも身体を温める食品ですが、毎日コンスタントに採るのはちょっと難しいので、ジュースにしたりお茶に入れたりで摂取していきましょうということですね。
わが家でも久しぶりにニンジンりんごジュースを作りました。なぜ久しぶりなのか?
うろうろしていた黒猫のピーターさんが写りこんでいます(^_^;)
夏の間は、りんごがお高いのです。シーズンオフですからね。そしてオフのときの栄養価はどうなんだろう?という疑問があり、涼しくなるのを待っていた、というわけです。5年くらい前からこのサイクルをくり返しているのですが身体にどんな影響があるのかは、残念ながらよくわかりません。注意が足らないのでしょうか。
ニンジンりんごジュースを作る季節になると、冬が来るんだなと感じます。