ネコと暮らしていると「ネコふんじゃった」の状況になることが多いです。気配を消して、足元にいることが多いのです。また、ごろんと横になっているところに、気配を消して寄り添っていることが多いからです。
「ネコふんじゃった」は笑い事ではありません。ネコにとっては生命の危機です。3~5キロの身体に何10キロの人間が乗ってしまったら、小さい身体は受け止めきれません。
昨日のこと。リビングのダイニングセットから立ち上がって、ドキ!!!
ピーターかと思いました。
帰宅して転がしておいた、バックパックでした。
ピーターはお昼寝中。
おかあさん、うるさいよ・・・。(ごめんごめん(^_^;))
だって、ピーターいつもこんなじゃん。
同じように、クローゼットにおいてある、夫のお仕事バッグ(黒)を見るたびに「ピーター??」と思ってドキドキします。クローゼットの中だから、いるわけないのですけどね。
ネコにとって安全な家をキープしておくことはとても大切なのです。触られて困るもの(ネコにとって危険なもの)はネコが入れないところに入れておく。ネコは高いところに登れるので、高いところにも目を光らせておく。床にモノを置かないのも、ぜんぶネコの安全のためなのであります。