【英文法】いつも良いわけじゃない は~not always? always not?

すっかり錆びついてしまった英語を取り戻すべく、今年に入ってから勉強を加速しております。かつてはTOEIC890点、IELTS6.0を獲得したこともある(どちらも36歳の時)わたしですが、そこからサボりまくっていたらすっかり英語力が落ちていました。今は定期的にTOEICを受けつつ、会話、文法、発音、語彙などをやり直しております。

副詞の位置、仮定法の使い方、比較などあやふやなこともたくさん。「あれ?これって何だったっけ?」と確認したことを、備忘録的にブログに綴っていきたいと思います。

わたしは英語の先生ではないので、間違っていることもあると思います。間違っていることに気づいたら随時書き直しもしていきます。

今回は、友達と話したイタリアン料理の美味しさについての表現です。


イタリアンフード、大好きです。でも食べるなら日本のイタリアンレストランがいちばん美味しいかな。

イタリア料理は美味しい。でもいつもそうとは限らない。をどう言う?

英語仲間とチャットをしていた時です。わたしは「イタリア料理をいちばん美味しく食べられるのは日本である」という持論を持っています。

くわしくはこちら ↓ (2019-20年末年始イタリア旅行記)より

【イタリアに行こう♪31】2020年1月 アリタリア航空 ローマ成田便の機内食レポート。ついに決着がついたイタリア旅行の美味しいものランキング

折に触れ、その話題が出るのですが、その時わたしは「イタリアのイタリア料理は全部が美味しいわけじゃない、たまに美味しいけど。やっぱり日本で食べるイタリア料理がいちばん美味しい」と話していました。

おそらく、こんな感じで話したはず・・・。

I like Italian food, but I like it in Japan. Italian food in Italy is just OK and sometimes terrible.

(イタリアのみなさん、ごめんなさい)

すると、友達のひとりが言い替えてくれました。

・・・not always good.

それそれ!言いたかったのはそれ!いつでも美味しいわけじゃないってこと。

いつも○○なわけじゃない

Italian food in Italy is not always good.
イタリアで食べるイタリア料理はいつも美味しいわけじゃない。

これは、美味しい時もあり、美味しくない時もある、というニュアンスです。

しかし、not(否定) と always(いつも) を使ったら、「いつも美味しいわけじゃない=美味しくないときもある」とも言えるし、「いつも、いつでも美味しくない」とも言えるのではないか?と、考えてしまいました。

こういう時は、確認です。

いつも○○でない

not(否定) と always(いつも) を使ってもうひとつ文章を作るなら、

Italian food in Italy is always not good.
イタリアで食べるイタリア料理は、いつも美味しくない
※実際はそんなことはありません。もちろん美味しいものたくさんあります

二つの文の違いは何でしょうか?

副詞の位置の違いで、まったく違う意味になる。

それは、always という副詞の位置です。これがどこにあるかによって、文章の意味がまったく違うものになるのです。

not always は部分否定といわれる、いつも○○なわけじゃない

Italian food in Italy is not always good.
イタリアで食べるイタリア料理はいつも美味しいわけじゃない。

これは、美味しい時もあるし、そうでないときもある、という意味です。日本語では部分否定と言われているようです。

not が直後にくる always を否定して、not(否定)always(いつも)となり、alwaysではない=いつもではない、となるわけですね。

always not は、全部否定と言われる、いつも○○でない

Italian food in Italy is always not good.
イタリアで食べるイタリア料理は、いつも美味しくない

これは、文のとおりです。イタリアで食べるイタリア料理はまったく美味しいものが無い!という、全部否定の文ですね。

always(いつも)not(否定)で、いつもnot=いつもダメ、となります。

ややこしい・・・。

be動詞でなく、一般動詞になったらどうなる?

では、これが一般動詞になったらどうなんだろう?と思い念のため調べました。

I don’t always work hard.
いつも一生懸命働くわけじゃない=たまにはサボります、息抜きしてます

I always don’t work hard.
いつも一生懸命働きません

やっぱりこうなりますね。

では、助動詞になったらどうなんだろう?

I cannot always be honest.
いつも正直でいられるわけじゃない

I always cannot be honest.
いつも正直ではいられない

こんな感じですかね?

疑問:全部否定の時は、always 無くてもよくないか?

・・・と、ここまで書いてみて気づきました。もしかして、全部否定の時はalwaysが無くても意味は大きく違わないのではないか?

Italian food in Italy is always not good.
Italian food in Italy is not good.

I always don’t work hard.
I don’t work hard.

I always cannot be honest.
I cannot be honest.

感覚の問題ですが、alwaysが付くと「いつもダメなの!!いつもそうなの!!!」という強調が加わる気がします。

今度ネイティブスピーカーに訊いてみよう・・・。

※後日、訊いてみました!!

やはり、この場合の文にalways は不要とのこと。

Italian food in Italy is not good.に、既にalwaysの意味が入っているから、わざわざalwaysを入れる必要はない、とのことです。

まとめ:部分否定と全部否定

ではまとめます。

いつも○○なわけじゃないという部分否定は not always

いつも○○ではないという全部否定は always not(でもalwaysは不要とのこと)

 

ちなみに、わたしが言いたかったイタリア料理についての見解は、以下の通りです。

When I visited Italy, I looked forward to Italian food very much. However my expectation didn’t last. I have tried pasta in Venice, but it was not my favorite.Pizza was good and also gelato was good. Italian food in Italy is not always good. I believe that the best place to enjoy Italian food is Japan.

イタリアに行ったとき、イタリア料理が楽しみでしたが行ってみたらそうでもありませんでした。ヴェネツィアでパスタを食べましたがそこまで美味しいとは感じませんでした。ピザとジェラートは美味しかったです。わたしが思うに、一番イタリア料理が美味しいのは日本です。

思ったことがスラスラ英語で出てくるまでにはまだまだ時間がかかりそうです。引き続きがんばります。

 

ちなみに、上記の疑問点にはCamblyで会ったネイティブスピーカー講師に訊きました。気軽にこういうことを訊けるのもすごく魅了的なオンライン英会話です。

【オンライン英会話Cambly】トライアルレッスン30分受けてみた感想をシェアします

 

 

 

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