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【そうだ京都、行こう。日帰りで②】竹林から天龍寺へ

2017年5月30日

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日帰り京都日記です。ここまでの道のりはこちら。

竹林から野宮神社へ行く途中、天龍寺の庭園の入口がありました。

実は、JR嵯峨嵐山駅から渡月橋へ行く途中に天龍寺がありました。表門だと思われます。その時に夫が、「あ、天龍寺だ」と反応したんですよね。その後、歩きながらしばらく天龍寺について(成り立ちとかいろいろ)を話してくれました。なので、行く?入る?と訊いてみたのですが、いやー、いいよ・・・。という返答でした。

天龍寺の庭園も、入る?どうする?みたいになりましたが、私は野宮神社を目指していたので特に興味も示さず・・・。

野宮神社を後にして大通りに戻って、よーじやさんなど見ながら、さて、どうしようか?となった時、夫が天龍寺のことを口にしました。

え?なに?行きたいの?行きたかったの?と思ったら、

そうだよ!こんなにじらされて!!

ということでした(^_^;) 私が渡月橋いく!竹林見る!!野宮神社も行く!!とはりきっていたので言い出せなかったのですねー・・・。それはすまないことをしましたねぇ。

私としてはもう竹林をみて大満足だったので、行きましたよ天龍寺!!

そして、雲龍図をみました。

写真撮影は禁止なので、これは外の看板を撮ったものです。この龍の特徴は八方睨みということで、どの場所から見上げても龍と目が合うのです。迫力です。天井が割と低く、細かいところまでしっかり見ることができました。靴を脱いで入るので、ベンチに座ってしばしの休憩になりました。

ここで嵐山観光は終了です。念願の竹林も見られたし(今度は早朝に来よう。ライトアップする時期もあるようだし、夜もいいかも)、お天気もよくきれいな写真も撮れたので、もうこれだけでもいいかな、という気分でした。ここまでで約2時間強。残り時間は7時間半です。

ちなみに、竹をバックに記念写真を撮りたい人は、野宮神社から竹林を背にして踏切を渡った先に、ちょっとした散策路があります。そこなら日差しがしっかりありますので、明るい写真が撮れますよ!竹林の中でもいいけど、なんだか暗い写真になりそうで・・・(^_^;)

散策路で撮った写真です。ウェディングの撮影をしているカップルも何組か見かけましたね。

つづきます。

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マリゴールド

1970年東京生まれ/都内で夫とネコ2匹と暮らす/30歳でひとり暮らしを始めるまで、実家でひたすら「自分博物館」を作り上げ、その後大規模の片づけをくり返すうち自分なりの片づけの哲学にたどり着きシンプルライフに移行/ミニマリストもいいけど極限まで削りたいわけじゃない/「したいことだけする、したくないことはしない」の意味が最近わかり始めたところ/たまに英語を話します

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