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【少ない服で暮らしたい】本当にいい服がいくつかあればそれでいい

2017年8月30日

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最近、クローゼットを開けるたびに思うことがあります。

服が多い。。。。

クローゼットを開けるたびに気が滅入ります。服同士が押し合いへし合いで居心地が悪そうです。

ごめんよ、服っ!わたしの服っ・・・。

持っていいのは100着まで

自他共に認める片づけ魔です。服は、全部で80着もありません。

多すぎる服を管理することは不可能と気づき、何年もかけて、減らしてきたのです。(ちなみに、「服が多いなー」「わたしって結構服をたくさん持っているかも?」と感じる人は、だいたい200〜300着持っているとか。しかも無意識に)

かつて、持って良い服の数を100着と定めました。100着ならなんとか全部の服を覚えていられるし、管理もできると思ったのです。

 

100着のうちわけ

・トップス30着(シャツ、ブラウス、カットソー、ニットなど)

・はおりもの20着(カーディガン、ジャケット、パーカーなど)

・ボトムス20着(パンツ、スカートなど)

・その他30着(ワンピース、コート、部屋着、喪服など)

 

ここを目指してやってきました。

いつの間にか100着を切り、90着を切り、80着を切り・・・。

なのに、まだ多く感じる!なぜ!!

その服、本当に気に入っている?似合ってる?

それは「本当にいい服」が少ないからです。

本当にいい服とは、高級ブランドの高い服ということではありません。本当に自分に似合っていて、着ていてうれしくなるような服のことです。

すごく好きでも、ときめいても、服を選ぶときにはそれだけではすまされない何かがあります。

その何かとは、客観性。似合うかどうか、自分らしいかどうか、そんなところでしょうか。

ときめきだけで服を選んでしまうと、あまりにも主観的すぎて、意図しないメッセージを発することになりかねません。ファッションは実は、深い社会性があるのです。

究極は好きなものを好きなように着ればいいとは思うのですが、少しでもスタイルをよく見せたいとか、クールに見られたい、かわいらしく見られたい、などを考えると、ただ好きだから、気に入っているからだけでは選べないのですよね。。。

服が多いと思うのは、数が多すぎるから

服が多いと感じるのは、そんな「本当にいい服」でない服がクローゼットの中に増えてきたから。

モノの数が適正に収まっていると、たくさんあっても気にならないものです。単に服を減らしたいのではなく「本当にいい服」を厳選して持ちたいという思いが、クローゼットの整理熱を上げているのだと思います。

夏ももう終わりに近づき、これからどんどん涼しくなります。季節の変化に合わせてクローゼットの見直しを進めていきたいと思います。

 

まずは自分に似合わないものの整理からです。

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マリゴールド

1970年東京生まれ/都内で夫とネコ2匹と暮らす/30歳でひとり暮らしを始めるまで、実家でひたすら「自分博物館」を作り上げ、その後大規模の片づけをくり返すうち自分なりの片づけの哲学にたどり着きシンプルライフに移行/ミニマリストもいいけど極限まで削りたいわけじゃない/「したいことだけする、したくないことはしない」の意味が最近わかり始めたところ/たまに英語を話します

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