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【少ない服で暮らしたい】服を買った後の再値下げに凹まないコツ

2019年2月16日

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新年明けて始まったセールも一段落し、いまはどのブランドも在庫一掃のためか再値下げ、再々値下げを繰り返しています。

年明けのセールでお得な買い物をした!と大満足だった人も、この再々値下げの嵐の中、自分が買ったものがさらにプライスダウンされているのを見かけて「自分は高く買っちゃったんだな・・・」と、ひっそり凹むこともあるのではないでしょうか。

でも買っちゃったものは仕方ないです!今回は、再値下げされているのを見ても凹まないコツについて書いていきます。

買うならいちばん安く買いたいと思うのは自然なことです

買ったらすぐ使う

まずコツのひとつ目は、服でもバッグでもアクセサリーでも、買ったらすぐに使うということです。

定価で買ったときも同じです。定価で買ういちばんの価値は、「新しい」ということ。新しいものをいち早く使うことに価値があります。

セールで買ったときでも、買ってすぐに使えば再値下げまでの間たくさん使った、という価値は既に手にしているのです。

これが、買ったのに使わずにしばらくしまい込んでしまうと、より値下げされていることに気づいた場合なにが待っているか。そうです。手元にあるのも未使用なのに、同じものがもっと安く売られている、自分は損をしてしまった、という精神的苦痛を味わうことになるのです。

買ったらすぐに使いましょう!だいたい、使いたいから買ったのになぜしまい込む?

手に入れられた喜びに浸る

2つ目は、欲しいものが手に入った嬉しさを存分に感じる、ということです。

セール中はいわば闘いです。いい!と思ったものは、他の人だって同じようにいい!と思っているものです。

いいなぁと思ったものが買えたなら、その喜びを噛み締めましょう。

後から同じものがもっと安くなっているのを見て凹む気持ちもわかります。しかし、本当はもっと安く買えたのに。。。というのは、今だからわかることなのです。あの時買っていなかったら、もう手に入らなかったかもしれないのです。でも、あの時自分は手に入れることができた。それで充分ではないでしょうか。

安いことを理由に買わない

3つ目は、安いから買う、を極力無くす、ということです。

セールの時は、あれもこれも安くなっていて嬉しくなってしまいますよね。どれを買っても安くなっていればお得。そのお得の快感は何度感じでもいいものです。しかし、モノそのものの魅力ではなく、値段だけで買ったらどうなるでしょうか。

当然、もっと安く売られていることに気づけば、損をしてしまったことに凹みます。では反対に、モノそのものに魅力を感じて買ったらどうでしょう。

それを持っているだけで嬉しくなりますね。安く買えた!というのは、本来はおまけ程度のことなのです。

また、安くなってるから、という理由だけで買い続けると、そのお得を得られた喜びでモノをないがしろにしてしまい、快感を得るためまた同じ買い方をします。すると使わないモノがたまり続けて家の中はあっという間に要らないモノだらけの悲しい空間になってしまいます。

損か得かの値段ではなく、モノそのものの魅力で買うことを徹底してください。定価でも欲しいかどうか、これを目安にするのがおススメですよ。安く買えることはあくまでも「おまけ」です。

買った後は忘れる。振り返らない

いちばんいいのは、自分が買ったものがセールで出ているかを見ないことです。だって見たって仕方ないですよね?

一度買ってよかったものを、色違いで買いたいときはラッキー!だと思いますが、そうでないときは凹むだけです。

サイトのチェックもやめましょう。偶然目に入ったときは、そういうこともある!そうやって経済は回っているんだと割り切りましょう。

あとは、どういうものが再々値下げされるのかを冷静に研究して次に活かすことはできますね。ただ、見てるとまた余計なものが欲しくなることがあるので気をつけましょう。←わたしのことです(^_^;)

セール後の再値下げに凹まないコツまとめ

それでは、買ったものが後日もっと安くなっていることに気づいても、がっかりしないコツをまとめます。

①買ったらすぐに使う。しまい込んでいるともっと落ち込むことになります。
②好きなものを買えたことをもっと喜びましょう。買えただけでラッキーなのです。
③値段ではなく、モノそのものの魅力で買うかどうかを決めましょう。
④より安くなっている情報に触れないようにしましょう。

せっかくのお買い物、どうせならずっといい気分でいたいですよね。買ったときの出会いを喜び、すぐに、そしてたくさん使うことがいちばんのコツだと思います。

 

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マリゴールド

1970年東京生まれ/都内で夫とネコ2匹と暮らす/30歳でひとり暮らしを始めるまで、実家でひたすら「自分博物館」を作り上げ、その後大規模の片づけをくり返すうち自分なりの片づけの哲学にたどり着きシンプルライフに移行/ミニマリストもいいけど極限まで削りたいわけじゃない/「したいことだけする、したくないことはしない」の意味が最近わかり始めたところ/たまに英語を話します

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