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【少ない服で暮らしたい】ニットアンサンブルが似合わない人の特徴=骨格ストレート

2017年8月31日

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クローゼットの整理をしながら、自分に似合う「本当にいい服」を厳選中です。そして気づいたひとつの真実。どうやら私には、丸首のニットアンサンブルは似合わない模様です。

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ニットアンサンブルとは

こういう、上品なニットです。ツインニットともいいますね。

基本的にトラッドが好きなので、こういったニットアンサンブルを愛用していました。なんとなく漂うお嬢さまのような雰囲気。きちんとしてみえるのに、そこまでガチガチではないところが好きでした。

でも、気づいてしまいました。わたしには似合わないのです。

その理由とは・・・。

骨格ストレートには、丸首ニットアンサンブルは似合わない

私の骨格タイプです。

自分に合った服を見つけるときに役に立つのが、パーソナルカラーと骨格診断です。似合う色、似合う形や素材を知る大きな助けとなります。両方とも、診断をしてくださるプロの方がいて、お買い物にも同行してくださるサービスが大人気です。

私は、パーソナルカラー診断は受けたことがあります。カラーは秋。オータムカラーと診断されました(それまではなんとなくサマーだと思っていましたが大間違い)。

骨格診断は、その時簡単にしていただきました。しかし、現在日本で主流となっている「ストレート」「ウェーブ」「ナチュラル」という3タイプに分ける診断ではなく、

わたしに似合う服のタイプ

・タイトスカート

・ゆったりしていないパンツ

・ワンピースやロングコートはストンとした形のもの

・素材はパリッとしたもの

・ウエストマークはNG

という簡単なアドバイスのみをいただきました。

偶然立ち読みし、即買った本を参考に「ストレート」「ウェーブ」「ナチュラル」という診断にそれを当てはめてみると、どうやらわたしは「骨格ストレート」らしい・・・。

この本を参考にしています。

骨格ストレートの特徴

体全体に立体感があり、筋肉も感じさせるメリハリのあるボディです。どちらかというと上重心。

~本文より

確かにわたしは身体にボリュームがあり、腰の位置が高いです(脚が長いというのとはちょっと違うかもしれませんが)。

そして、骨格ストレートは、ニットアンサンブルは着こなすのが相当難しいらしい(=あまり似合わない)。ということがわかりました。

ニットアンサンブルが似合うのは、ウェーブタイプのみなさん

やっぱり・・・。

自分でも薄々気づいていました。ちょっとえりもとが苦しそうに見えるのですよね。そして、厚い上半身にニットを2枚重ねるという無謀さ。ますます身体に厚みが出てしまいます。

ニットアンサンブルが似合うのは、華奢なタイプのウェーブの方のようですよ。わたしが好きな、ウエストがきゅっとしまったふんわりスカートも、似合うのはウエーブの方のようです。

今着ているものがそろそろ傷んできたので、買い替えようかなと思っていたのですが、買い替えではなくもっと自分に似合うものを探します。Vネックのいいニットを買おうかなー。(Vネックはストレートが得意とする形です。あ、Vネックのアンサンブルならいいのかな)

骨格診断も、本当はもう一度しっかり見ていただいたほうがいいのですよね。でも絶対ウエーブではないと思います。そして、筋肉や脂肪があまり感じられず、カジュアルがかっこよく決まるナチュラルでもない自信があります(テロンとしたものやざっくりしたものを着るとだらしなく見える)。

そんなこんなで、ニットアンサンブルとお別れすることが決まりました。

さようならニットアンサンブルさん。今までありがとう。ストレートのわたしの元ではさぞや魅力の発揮が難しかったことでしょう。そして、わたしは今後すてきなニットアンサンブルを見かけても、買ってしまうことはないでしょう。

それでも、ニットアンサンブルにパールのネックレスとか・・・永遠の憧れです。

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マリゴールド

1970年東京生まれ/都内で夫とネコ2匹と暮らす/30歳でひとり暮らしを始めるまで、実家でひたすら「自分博物館」を作り上げ、その後大規模の片づけをくり返すうち自分なりの片づけの哲学にたどり着きシンプルライフに移行/ミニマリストもいいけど極限まで削りたいわけじゃない/「したいことだけする、したくないことはしない」の意味が最近わかり始めたところ/たまに英語を話します

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