夏から始めたミニマリストを目指せ生活の一環で、クローゼットの整理をまた始めました。気づけば季節は冬。ここで話題になるのは・・・今年のコート、どうしよう??です。
今回は、服の数を増やすことなくコートの整理に成功したことについて書いていきます。
少ない着数の中でどんなコートを着るかって、だいじです!
理想のコートの数は6着
「コートの整理に成功」と書いたのは、コートの数が理想の6着になったからです。
前回コートについて書いたのは・・・なんと昨年2019年の夏のことでした。
このときに、コートを7着にしたいと書いていました。内訳は以下の通り。
・冬のロングコート
・冬のショートコート
・春秋のロングコート
・春秋のショートコート
・ダウンジャケット
・キルティングジャケット
・冠婚葬祭用のコート
しかし、冠婚葬祭用のみで1着コートを用意するのはどうなんだろう?と思い、できれば日常のコートと冠婚葬祭用を兼ねたいと思っていました。理想は6着です。
本当は昨シーズンのうちに冬のロングコートを新調する予定だったのですが、思いがけずiPhoneを新調することになってしまい、予算に余裕がなくなり延びに延びてしまいました。が、今シーズンになり冠婚葬祭でも使える冬のロングコートを買うことができました。
買ったのは濃紺のガウンコート
トランスワークのネイビーのガウンコートを買いました。アウトレット価格でお安く買えてうれしいです。
黒ではありませんがこの色なら冠婚葬祭にも使えますし・・・。
さらに、最近では珍しく肩幅がジャストの作りなので、骨格ストレートにはぴったりのシルエットなのです。長めだから暖かいし。多少ゆったりめな作りなのか、いつもは11号のわたしでも9号で余裕です。
流行はずっと骨格ナチュラルさん全盛期なのでかっちりしたコートを探すのも大変なところにラッキーでした。
2着手放してコートの数は6着に落ち着く
新しくコートを購入したことで、2003年に買って重宝していたファー付きのロングコートと、あまり着ていないけれど黒いからという理由で残していた冠婚葬祭用としていたコートの2着は手放すことにしました。
過去2シーズンを通して、結局2着とも着る機会はありませんでした。ただでさえかさばるコートをクローゼットの中で持てあましていたとは何とももどかしい話です。
次は2014年に購入し、いまや7度目のシーズンを迎えたショートのネイビーPコートの代わりを探していきたいと思います。袖口がうっすら薄くなっていますし、少し毛羽立つようになってきました。
冬のコートがロングもショートもネイビーとなってしまったので、次はちょっと違う色にしたいですね。パンツもネイビーが2本あるので、これで合わせるとすべてが紺色の人になってしまいます。おしゃれに組み合わせ出来ればそれでもいいのでしょうけれど。
コートの数まとめ
・コートの数は6着が理想
冬のコート(ロング)
冬のコート(ショート)
ダウンコート
キルティングコート
春秋のコート(ロング)
春秋のコート(ショート)
・冠婚葬祭のコートは日常使いのコートと兼ねればコートの数を少なくキープできる
・カジュアル、フォーマルをきっちり分けて持つ必要がある場合、コートの数はこれより多くなる
・ロング、ショートの両方を持つ必要がなければコートの数は4着まで減らせる
今さらながら、春秋のコート(ショート)はまだ持っていないことに気づきました。無理に買うものではないので、本当に必要になったら、また、本当に欲しい!と思えるものに出会ったら購入したいと思います。