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時短になるキッチングッズ お手入れらくらくキッチンバサミ

2021年10月15日

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毎日の家事、大変じゃないですか?

仕事から帰ってきて、ごはんを作るのが本当に大変で正直うんざりします。

ホットクックもあるので予約調理したり、下ごしらえを朝のうちにしておいたりと工夫もしていますが、それでも手間がまったくかからないわけではありません。

特にめんどうなのが、調理中に繰り返されるまな板を洗う一連の動き。肉・魚用と野菜・その他用に分けているので、2枚のまな板を交互に洗いながら使うと、手間はかかるし場所は取るしで大変です。

「まな板なんて使い捨てでいいのよ!」となるまではまだいきません。

でも今回、まな板要らずになるキッチングッズを手に入れました。

それは「キッチンバサミ」です。今回は、今やめんどうくさがりの定番グッズ、キッチンバサミについて書いていきます。

ピーター
ピーター

おかあさんはこれだから・・・。

まあそう言わないでよピーターくん

マリゴールド
マリゴールド


食材だってサクサク切れちゃうハサミはすごい


ハサミは袋やひもを切るものでしょ

キッチンバサミはひとり暮らしを始めるときに母が持たせてくれたものをずっと使っています。

もう20年以上ですね。食品の袋を切ったり、紐を切ったり重宝しています。

ところが、知人はキッチンバサミでお肉を切っているとか。

もちろん知っていますよ。韓国ソウルの焼肉屋さんで、おねえさんが目の前で骨付きカルビをハサミで切りながら給仕してくれました。

マリゴールド
マリゴールド

ほんとうに美味しかったです!


でもどうやら違うみたいです。彼女は、料理する前のお肉を、キッチンバサミで切っているのだそうです。

え、キッチンバサミ、食材にも使えるの?


お肉もお魚も野菜も切れるキッチンバサミ

美容院で雑誌を見ていたら、主婦の間では、料理(食材)をハサミで切るのは常識のようでした。

お肉も、お魚も、もちろん野菜もハサミでざっくざく切るのはあたりまえ。まあ、ネギやニラは切れますよね。

でも、お肉??

で、買ってみました。おすすめされていたキッチンバサミ。


さっそくお肉を切ってみました。

鶏のもも肉が、まな板を使わずにひと口大になっていくのは爽快でした。


ブロッコリーも、茎の部分はだめだったけど、実の部分は簡単に切り離せました。

魚だって、塩鯖の切り身をひと口大に切るのは簡単でした。

これは、便利だ・・・!


2,000円かけずに時短になるなんて、これは驚き

こんなに便利なものが2,000円もしないで買えるなんて、まな板を洗わなくていいなんて、なんて楽なのでしょうか。

料理→お肉を使う→切ってまな板を洗うのがめんどう→料理したくない・・・の無限ループにはまってしまう前に、まだ使ってない方は、ぜひキッチンバサミを使ってみてください!

料理に対する心理的ハードルが下がります。

この、ちょっとした「イラっ!」をひとつずつなくしていくのって、本当に大切なのですよ。


使った後は、分解して洗えるので清潔

これのすごいところは、使った後に分解して洗えること。

外し方も簡単。ネジを取るとかではなく、ハサミを一定の場所まで開くと簡単に外れます。

そして、しっかり洗うことができます。

ただ、切れ味がよい刃がむき出しになるので、乾かすときはお子さんやペットが触らないように注意が必要です。


ピーター
ピーター

もちろん使うときもね!
お肉が切れちゃうくらい鋭いからね!!


いまさら感が漂いながらも、キッチンバサミはおすすめです

きっと賢い主婦のみなさんはもう知っていましたよね。

でも、わたしは最近知りました。

キッチンバサミはすごい!

 

マリゴールド
マリゴールド

料理は依然としてめんどうくさいですが

お、おかあさん・・・

くるみ
くるみ


お肉、お魚、野菜、今まで包丁を使うのが当たり前だったものがハサミでざくざく切れると思うと嬉しくて仕方ありません。

くれぐれも、手を切らないようにお気を付けください(←自分に言ってます)。


うちはこれ ↑ を使っています。

栓抜き、缶開けつきのこちら ↑ も人気

いずれも日本製なのがうれしいですね。

 
 

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マリゴールド

1970年東京生まれ/都内で夫とネコ2匹と暮らす/30歳でひとり暮らしを始めるまで、実家でひたすら「自分博物館」を作り上げ、その後大規模の片づけをくり返すうち自分なりの片づけの哲学にたどり着きシンプルライフに移行/ミニマリストもいいけど極限まで削りたいわけじゃない/「したいことだけする、したくないことはしない」の意味が最近わかり始めたところ/たまに英語を話します

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