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【カバンの中身】ペンケースを持ち歩かない方法

2018年9月1日

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カバンを軽くしたい!通勤時の負担を減らしたいと思い、いったい何を持ち歩いているのか?それは本当に必要なのか?を検証して、対策をしたいと思います。気づけばすっかり秋・・・を通り越して冬の足音が聞こえます。これからますます厚着になり肩も一層こりやすくなる季節です。

前回の記事はこちら→【カバンの中身】軽くしたい!いったいどうすれば?

絶対に必要な、お財布、カギ、スマホ、携帯電話、ハンカチ、ティッシュ、化粧ポーチ、手帳はともかく、その他に持ち歩いているもの(メガネ、ペンケース、マイバッグなどなど)から見直すことにいたします。

本日は・・・ペンケースを見ていきたいと思います。

マリメッコのがま口ポーチをペンケースとして使っています。

中に入っているものを取り出してみると、

・フリクションボール黒
・フリクションボール赤
・フリクションボール青
・フリクションボール緑
・フリクションボールブルーブラック
・フリクションボールの替え芯
・水性ボールペン黒
・シャープペンシル
・シャープペンシルの芯
・消しゴム

すっごい入ってる・・・(+o+)
ペンだけで7本!重いわけです。

これを全部使うのか?というと、使います。

でも、使うのは仕事中です。職場に備え付けの筆記用具があるのですが、好きなペンを使ってお仕事したいのです(←文具にうるさいわたし)。

仕事以外で使うのか?というと、使っていません。仕事以外だと筆記用具を使うのは手帳に書き込むときくらいかなー。手帳には細いフリクションボールが挟まっているので、別でペンを持ち歩く必要はありません。仕事帰りにセミナーや勉強会があるときはもちろんペンケース必要ですけどね。

さてどうしよう・・・と考えて、決めました。

よし!仕事用にペンをもうひとセット用意して、職場に置きっぱなしにしよう。

これでペンケースは持ち歩きの必要が無くなります。
持ち歩く筆記用具は、手帳に挟んだフリクションボールの0.38ミリのみ(フリクションボールスリムというらしい)。

特に問題はないでしょう。以前は、何かのためにと水性ボールペンを必ず持ち歩いていましたが、ここ数年は必要になることはなかったし、なったとしても飛行機の中で入国カードを書くときくらいしか思い当ることがありません(^_^;)

 

マリメッコのがま口は、ペンケースとしてもメガネケースとしても使えます。ただし布なのでメガネケースで使う場合は中に補強するものを入れないと怖いですね。

ペンケースがなくなったカバンは、少しは軽くなることでしょう。

 

 

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マリゴールド

1970年東京生まれ/都内で夫とネコ2匹と暮らす/30歳でひとり暮らしを始めるまで、実家でひたすら「自分博物館」を作り上げ、その後大規模の片づけをくり返すうち自分なりの片づけの哲学にたどり着きシンプルライフに移行/ミニマリストもいいけど極限まで削りたいわけじゃない/「したいことだけする、したくないことはしない」の意味が最近わかり始めたところ/たまに英語を話します

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