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【イタリアに行こう♪2】ネコを預けてちょっとさみしくなりました

2020年1月3日

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出発当日、14時成田発のアリタリア航空でローマを目指します。

その前に、成田空港を目指します。

・・・その前に、ネコ達を無事に預けなくてはいけません。


数日前からぴったりくっついて過ごしているふたり。何か感じ取っているのか・・・?

ネコを預ける準備。持ち込んだもの

わが家のくるみとピーター(5歳の姉弟ネコ)、預けられるのは2度目です。いつもお世話になっているネコ専門病院に併設されたホテルの個室を予約しました。ここならふたり一緒に過ごすことができます。

いつも使っている毛布数枚と、いつも使っているねころん、彼らの匂いがついた猫砂少しを持ち込みました。

前日のパッキング、当日のわたしの早起きに何かしら異変を感じ取っていたふたり。ときに興味津々に、ときに不安そうに寄り添いながらじっと旅の準備をするわたし達を見ていました。

そして、捕獲。くるみはしばらくニャーニャー騒いでいましたが、覚悟を決めたのかふたりとも大人しく預けられました。

いつも行っている病院内なので、知っている匂いもするでしょう。慣れた看護師さんや先生の声もするでしょう。まったく知らないところではないので預ける方も安心です。

年末年始のねこホテルの予約時期

このネコホテルはGW頃にはもう予約しておきました。年末年始は混むだろうし、ふたり一緒に入れる個室は人気があるのですぐに埋まってしまいます。秋ごろには先生にも、早く予約しておいてよかったですね、問い合わせが多いのですよ、と。

はい。善は急げで早く手配しておいてよかったです。

次にネコ達に会えるのは6日後です。お互い良い年末年始を過ごしましょう。

 

ネコを預けて一度自宅に戻ったとき、「ただいまー、おかあさんだよ。お利口にしてたかな?」と自然に口にしてしまいました。預けておいてなんなのですが、ネコ達がいないリビングは寂しかったです。

 

ちなみに、ネコを預けるのにかかるのは5万円ちょっとです(ノД`)・゜・。

 

 

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マリゴールド

1970年東京生まれ/都内で夫とネコ2匹と暮らす/30歳でひとり暮らしを始めるまで、実家でひたすら「自分博物館」を作り上げ、その後大規模の片づけをくり返すうち自分なりの片づけの哲学にたどり着きシンプルライフに移行/ミニマリストもいいけど極限まで削りたいわけじゃない/「したいことだけする、したくないことはしない」の意味が最近わかり始めたところ/たまに英語を話します

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