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【もう悩まない】老眼で見えないメイクできない!を拡大鏡で解決。なんと10倍の鏡で快適生活

2023年6月25日

※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。

・老眼が原因でよく見えない
・メイクがしづらくなった
・拡大鏡を使うのがいいみたいだけど・・・
・できれば拡大鏡は使いたくない(だっておばあちゃんみたいじゃない?)
・エレガントな拡大鏡ってあるのかな

40代、50代のあなた、こんなお悩みありませんか?

わたしは2023年、53歳になりました。50代になって、特に視力が落ちたことを実感します。

子どもの頃からひどい近視で、

8歳からメガネ
17歳からハードコンタクトレンズ
40代でコンタクト+リーディンググラス+1.00
50歳でコンタクト+リーディンググラス+1.50 ←今ココ

意地でも老眼鏡と言いたくない気持ち、わかっていただけたかと思います。

 

最近の悩みは「普通の鏡では、近づいても自分の顔がよく見えないこと」です。

不思議なことに、裸眼で近づくとよく見えるのに、コンタクトだとリーディンググラスをかけていてもかけていなくても、どんなに近づいてもよく見えないのです。

正直、読書もコンタクト+リーディンググラスよりも、裸眼で本を目に近づけて読むほうが楽です。

さらに深刻なのは、メイクがしづらい!よく見えない!鏡に近づいてもよく見えない・・・。ことなのです。

結構この悩みって深刻で、物理的に見えないものは見えないで、諦めてメイクをし続けるしかないのですよね。

 

段々とストレスになっていくこの状況を、一気に解決してくれたのが拡大鏡です

よく、表面は普通、裏面は2倍の大きさに見える鏡ってあると思います。わたしがずっと使っている鏡も、無印良品のそれでした。しかしもう耐えられない・・・!

今回は、思い切って10倍の拡大鏡を使ってみたら、一発で解決したことについて書いていきます。

10倍メイク拡大鏡でお悩み解決

2倍拡大鏡ではあまりにも見えないため、思い切って鏡自体を新調しました。

わたしが買ったのはこちらの鏡です。色はシルバーにしました。

1倍、2倍、3倍、10倍の鏡がついています。

開いて正面と右側が1倍の鏡。顔全体が映るサイズです。

10倍の鏡は取り外しができるようになっていて、吸盤で取り付けるようになっています。

いろいろ映り込んでいて恐縮です!(恥ずかしい)

たたむこともできますが、吸盤があるため、ぴったりとは閉じません。高さは30センチくらいです。

メインの鏡はLEDがずらっと取り囲んでいますが、正直あまり高性能ではありません(おまけのような機能)。

この鏡を使うことで、よく見えるようになりメイクのストレスがなくなりました。それまでコンタクトで鏡に近づいてもよく見えない状態だったのが、コンタクトを着けたままでも10倍鏡でしたら見えるようになりました。

 

あまりに便利で、取り外して持ち歩き。10倍鏡の見え方は?

この10倍の拡大鏡が便利すぎて、旅行をするときに取り外してこの10倍鏡部分を持ち歩きました。

宿泊先には10倍拡大鏡を望めないので、大変役に立ちました。

ちなみに、よく見えると言っても、かなり近づかないと焦点は合いません。

遠くから見ても、こんな感じでぼんやりしています。

グッと近づくとはっきりと見えるようになります。印象としては、4〜5センチくらいまで近づけている感覚ですが、実際には10センチくらいですね。

 

便利すぎてコンパクトも購入。目にゴミが入っても対応可能

この10倍鏡が便利過ぎたため、後日コンパクトタイプも購入しました。

結構サイズが大きく、直径9センチ。手のひらに乗せるとこんな感じです。

手前は1倍の普通の鏡です。

このコンパクトも大変便利です。が、開いたまま自立しない(後ろに倒れてしまう)ため、出先でメイクをしたい場合はどこかに立てかけて使う必要があります。開いたまま固定したい場合はこちらの商品はお勧めしません。

10倍鏡が持ち歩けるのは、安心感があります。目にゴミが入っても対応できるのはありがたいです。

 

10倍拡大鏡を買うまでの葛藤。歳を取ったと思いたくない!

使ってみたらこんなに便利な10倍拡大鏡ですが、買うまでにはちょっとした葛藤がありました。

「一気に10倍まで行く必要はないのではないだろうか」

「10倍まで行ったら、次がなくなるのではないか」

「わたしはこんなに歳を取ってしまったのだろうか」

こんなつまらないことを考えていました。

メガネをずらして、顔を近づけて何かを見るしぐさ。

本を持って少し離してピントを合わせるしぐさ。

ちょっとお年寄りっぽく見えますよね。。。

しかしそれよりも何よりも、見えづらい状況をなんとかしたい一心で今回拡大鏡を使ってみて、加齢は仕方ないことだな、と実感したのでした。

ちなみに、探してみたら15倍拡大鏡も、20倍拡大鏡も存在していました。

10倍くらいでオロオロするのは大した話ではないのかもしれません。しかも安心です。まだまだ受け入れてもらえる!

 

エレガントなコンパクトが見つからないのが問題

今回10倍拡大鏡を購入する際感じたのが、「エレガントなコンパクトが全然見つからない」ということでした。

どれもプラスチック製で、どちらかというとお手軽な雑貨という感じ。

この倍率の拡大鏡を持ち歩きたいと思うのは40代以降の女性が多いだろうと思うので、おしゃれで、ちょっと高級そうに見えるデザインがあるのかな?と思っていたら、全然ありませんでした。

実店舗を探し回ったわけではなく、ネット上で探したのでもしかしたらそういうものも存在しているのかもしれませんが、探していて少し残念に感じてしまいました。

10倍の拡大鏡を買うよりショックなこと

今回「あーあ、ついに10倍の鏡か。ちょっと買うのに抵抗あるなぁ。ずいぶん歳を取ったなぁ」などと軽く自分にショックを受けてぐだぐだ言っていましたが、実際に鏡を使ってみて気づいたことがあります。それは。

目の下にマスカラの粉!
口の上のうっすらヒゲ!
眉毛の周りのムダ毛!!!!

こんなのをつけたままで今まで歩き回っていたのかと思うと、そっちのほうが100倍ショックでした。

結果的に、10倍拡大鏡を使ったほうがずっと若く小綺麗にしていられるという事実。

今後も、自分の老い(というより、成長?)とマジメに向き合いながら、エレガントシンプルライフを追求したいと思います。(正直モノを減らしたいのに必要なモノが増えるってちょっと悲しいですね)

今回わたしが購入した鏡はこちら。他にもいろいろあるので探してみてくださいね✨

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マリゴールド

1970年東京生まれ/都内で夫とネコ2匹と暮らす/30歳でひとり暮らしを始めるまで、実家でひたすら「自分博物館」を作り上げ、その後大規模の片づけをくり返すうち自分なりの片づけの哲学にたどり着きシンプルライフに移行/ミニマリストもいいけど極限まで削りたいわけじゃない/「したいことだけする、したくないことはしない」の意味が最近わかり始めたところ/たまに英語を話します

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