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【悲報】マンション断水事件・2

2018年12月29日

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断水中だったマンションの水道が復旧しました。

ニャンですと・・・!?

26日午後に断水、28日中に復活。結局今回の断水はまる二日間でした。それでも、いろいろ考えることが多い出来事でした。

まずは、いつも何も考えず水を使っていたことへの警告。
ちょっとお皿を洗うだけであんなに多くの水が必要だなんて知りませんでした。今後、少しでも使う水を控えられるよう、流しっぱなしを減らすようにしたいと思います。

そして、備蓄している水の量の見直し。
いつも備蓄している水は5年間保存可能の水なので、今回の断水では近くで2Lのペットボトルを買ってしのぎました。8本買って残りが3本。全部で5本、10L使ったことになります。そのうちひと晩は外に泊まっていたので少なく済んだのかと思います。食器を洗って、ネコの飲み水があったとはいえ、それでもひとり頭で5L。今備蓄している水は全部で40L。災害があったらとても足りません。ひとり一日3L使うとして、10日分を備蓄するのがいいと聞きます。プラス、ネコの水。。。5年保存可能の水ではなく、普段スーパー等で買える水をプラスで準備して、ローリングストックとして使うことにします。

さらに、非常のときの気持ちの持ちよう。
たった2日間断水しただけなのに、ちょっとしたストレスでありました。復旧するだろうとは思っていましたが、年末年始のタイミングだし、もしかするとこのまま年越しかもしれないと覚悟しました。夫は新年2週目くらいまではダメかもと思っていたそうです。これが災害だったら、いつ復旧するのかもわからない、電気もガスも使えないという状況になるわけです。今回のストレスどころではない状態がずっと続くのです。今の、水も電気もガスも何もなく使えることがあたりまえではない、ということをいつも頭の片隅に置いておきたいと思います。

自宅でゆっくり入るお風呂は、とても気持ちよかったです・・・!

 

今回、この事態を何とかしようと、夫がレンジでも使える紙皿をamazonで取り寄せてくれました。今回は使うチャンスがなかったのですが、災害用の備蓄のところに保管したいと思います。


 

 

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マリゴールド

1970年東京生まれ/都内で夫とネコ2匹と暮らす/30歳でひとり暮らしを始めるまで、実家でひたすら「自分博物館」を作り上げ、その後大規模の片づけをくり返すうち自分なりの片づけの哲学にたどり着きシンプルライフに移行/ミニマリストもいいけど極限まで削りたいわけじゃない/「したいことだけする、したくないことはしない」の意味が最近わかり始めたところ/たまに英語を話します

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