ひと月ほど考えて、三菱冷蔵庫 MR-B46A 455L を購入しました。
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今回は、冷蔵庫を買うのに最適な時季はいつなのか?と、今回の購入にあたり決め手となった価格について書いていきます。
冷蔵庫を買うのに、最適な時季はいつか?
それは、ずばり、今です! 8月後半!!(から、9月初旬も?)
というのは、冷蔵庫の新製品の発売が、9月中旬~10月あたりに集中するからです。新製品が出れば、メーカーはそれを売りたいので、旧品の在庫を少しでもなくしたい。ええい、安く売ってしまえ!! というわけで値引き率がグッと上がるのです。(各メーカーによって新商品発売日が違うので、価格のトレンドは家電量販店や価格.com などで調べてみてくださいね)
今回わが家で買った、MR-B46A は、2016年9月に発売されたものです。発売当時は27万円超だったそうです。各販売店がそこから値引きをしても、25万円くらいでした。
ちなみに、これの後継モデルであろうMR-B46C 455L は9月中旬発売予定で、現在27万円超です。今後辿る道は、MR-B46A と大体同じではないかと推測されます。
どうしても最新の商品でないと!!とか、世界初の技術が搭載されるから絶対それ!!!などではないので、わが家は型落ちで充分でした。
冷蔵庫に10万円出すか、15万円出すか。
実は、わが家ではずっと他メーカーの冷蔵庫を狙っていました。それは、ジャパネットたかたで安く売られていたからです(お値段大事ですよね。それは、400L超で、下取りがあれば10万円くらいだったのです)。
しかーし!わが家と同じことを考えていた人はけっこう多かったみたいで、あっという間に売り切れてしまいました。
となると、もう10万円で冷蔵庫を買おうなんて考えはなくなります(ジャパネットたかたは改めてすごいなぁ・・・)。店舗でみていた平均価格の15万円くらいはかかるよね、という覚悟もできたのでした(そもそも400L超の冷蔵庫を10万円で買おうと思っていたのも無茶なはなしですー^_^;)
そして、三菱の冷蔵庫との出会いです。特長である氷点下ストッカー(肉魚を生のまま長く保存できる)、切れちゃう瞬冷凍(凍っているのにサクッと切れる)、朝どれ野菜室(買った時より野菜が生き生きする+栄養素が増える ってホントかいな)という機能も期待できそうだし、製氷室の部品をすべて取り外して洗えるつくりになっているのも気に入った!
・・・というわけで、条件にも合って機能的にもよいのであれば、15万円が惜しくないという気持ちになり、結局16万円弱で購入の運びとなりました(このほか10%ポイント還元とか10年間延長保証とかいろいろおまけがありますが)。
行動経済学によると、人間は自分が手にしたモノについての評価が高くなる傾向があるようです。それもあってか、現在わが家の三菱の冷蔵庫に対する評価はかなり高いですが、実際に使い始めてどうなのかはまたレポートしたいと思います。
来週の搬入までに、食材を食べ尽くす方向で暮らすので、しばらく買い溜めはできませんー。旅行前のイベントみたいでおもしろいですけどね。
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