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【そうだ金沢、行こう⑥】夜のひがし茶屋街には妖艶な雰囲気が

2018年6月17日

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金沢21世紀美術館から香林坊を通って駅前のホテルまで戻りました。距離としては2.5km、ゆっくり歩いたのでかかったのは40分くらいでしょうか(通常はバスを使うのが無難だと思います。百万石まつりの影響でバスの通行止めが多かったため歩きました)。

町中の駐車場の看板にひゃくまんさんが!

金沢旅行記、1日目ももう終わろうとしています。
これまでの記事はこちら→
【そうだ金沢、行こう①】初の北陸は金沢へ
【そうだ金沢、行こう②】金澤表参道、海鮮を食べなかった近江町市場
【そうだ金沢、行こう③】尾山神社とウォール街
【そうだ金沢、行こう④】21世紀美術館 プールで写真撮りたい人は注意です
【そうだ金沢、行こう⑤】百万石まつりの行列に遭遇 利家役の高橋克典さんさすがのカッコよさです

ホテルのにチェックインして少し休んで、夕食に外に行く予定でした。しかし、バス通行止めのためすべての行程を徒歩で済ませたため、脚がパンパン。一度ベッドに横になったら、疲れがどっとでてきました。一日中炎天下を歩き回ったのでぐったりです。

しばらく休んでから、写真を撮りにひがし茶屋街を目指すことにしました。バスも通常運行に戻っていたため、駅前からバスに乗りました。ひがし茶屋街は、夜と昼と2回行くつもりだったのです。

ひがし茶屋街に近い「橋場町」バス停の近くに、ひゃくまんさんの家がありました。このとき既に20時近く。ひがし茶屋街はどうなっていたかというと・・・

ひっそりしていました。人がいない・・・。

お店はみんな閉まっていて、写真を撮る人が数えるほど。なんだか妖艶な雰囲気です(なぜ)。

ひと通り歩いて回ってみようと進んでいくと、公衆トイレの近くで、夫が「狸がいる!」と声を上げました。近づいてみると、やたらとでっかいネコでした(^_^;)
いいもの食べさせてもらって大きくなったのでしょう。

街並みをぐるっと見て、明日は昼間にこよう!とバスで近江町市場付近まで戻ろうと思いバス停に行きました。が、バスがなかなか来る様子ではないため、よっしゃ歩くぞ!とまたまた徒歩で近江町市場を目指す48歳ふたり。そろそろ晩ごはんを食べないと・・・。

途中にあった、金沢蓄音機館のウインドーにビクターの犬、ニッパーくんがいました!!

うれしくて写真撮りまくりです!!

あー、かわいい!!!!(≧▽≦)
いつか、ニッパーくんの陶器の置物が欲しいです♪

つづきます。

次の記事はこちら→ 【そうだ金沢、行こう⑦】金沢の夜は早い 回転寿司へGO!

 

 

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マリゴールド

1970年東京生まれ/都内で夫とネコ2匹と暮らす/30歳でひとり暮らしを始めるまで、実家でひたすら「自分博物館」を作り上げ、その後大規模の片づけをくり返すうち自分なりの片づけの哲学にたどり着きシンプルライフに移行/ミニマリストもいいけど極限まで削りたいわけじゃない/「したいことだけする、したくないことはしない」の意味が最近わかり始めたところ/たまに英語を話します

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