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2カ月半ぶりにマスク買えました。そして、くだんのマスクが届きました

2020年4月21日

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4月7日に緊急事態宣言が7都府県に絞って発令されてから9日後、ついに全国に向けて拡大されました。発令後初めて迎えた週末の人出が思いのほか多く、そこまでの効果が出ていないことが要因のひとつと言われています(あとは、対象地域の人が、対象外の地域に出かけていってしまうことも。越境飲み会、越境パチンコ?)。

確かに、銀座や渋谷の人は減りました。ただ、そういった大きな都市に出かけない人がどこにいるかというと、自宅にいて、出かける先も必然的に地元近くの商店街・・・になる、ということです。
もうー、出かけないで!!(怒)

しかし、緊急事態宣言が全国に出されてからの初めての週末、4月18日19日の土日も、やはり住宅街から近いショッピングセンターやスーパー、ホームセンター、商店街は混雑していて、三密を避けるどころかあっちもこっちも密密していた様子です。

本当に素朴な疑問なのですが、出かけている人たちはこの状況怖くないの?ということです。わたしは怖いです。原則週に一回になった出勤も、できれば行きたくないです。仕事のはかどり方を考えれば出勤したほうが仕事は進みます。それでも外出が怖いです。お昼を食べるのも怖いし、マスクを外すのも怖いし、朝から晩までしょっちゅう手を洗っていて、アライグマになった気分です。手は荒れるし、換気で風は冷たいし、でも怖いから閉めきれないし、前回出勤した時は換気がめんどうになって窓を半日開けっぱなしにしていたら、身体が冷えてしまいしんどかったです。

そんな先週の平日の夜、仕事帰りになにげなく自宅最寄りのコンビニに行ったら、マスクがひとパック残っていました。2カ月半ぶりに売られているマスクを見た!

5枚入りの黒いものでした。5枚で400円弱。1枚80円、通常であれば割高です。

が、迷わず買いました。黒じゃ夫が嫌がるかも・・・なんて思いましたが彼に言わせると「今ならピンクでも着ける」と言い切っていました。

不織布のマスクを洗ってくり返し使っていても、ありがたいことにお友達が送ってくれたものがあっても、まだまだ足らないのですよね。何も考えず60枚入りの箱を買って、使い捨てていたのが遠い昔のことのようです。

そんな折、本日(4/20)ポストにくだんのマスクが届いていました。

「アベノマスク」と揶揄されていた、政府からの贈り物です。ひと世帯に2枚のガーゼマスク。1枚の大きさは横13cm*縦9.5cm。布マスクは子供の頃の給食当番で着けていましたが、それにくらべると大きいです(あれは子供サイズだったのか)。でも洗うと縮むのが残念です。

海外でも「2枚の布マスクと引き換えに、危機対応について国民の不満を増幅させた」なんて報じられていたため、もしかしたらキャンセルされるのではないかと思っていたのですが、やはり届きました。

家族の人数が多くて足らない場合は、追加配布が5月過ぎにあるようですし、小中高生には学校を通じて配られるようです。

マスク不足なのは事実ですし、ありがたいといえばありがたいです。うん。

 

引き続き STAY HOME がんばります!

 

 

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マリゴールド

1970年東京生まれ/都内で夫とネコ2匹と暮らす/30歳でひとり暮らしを始めるまで、実家でひたすら「自分博物館」を作り上げ、その後大規模の片づけをくり返すうち自分なりの片づけの哲学にたどり着きシンプルライフに移行/ミニマリストもいいけど極限まで削りたいわけじゃない/「したいことだけする、したくないことはしない」の意味が最近わかり始めたところ/たまに英語を話します

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