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新しいねこハウス「ねころん」導入。その使いごこちとネコの反応とは?

2019年3月4日

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わが家のかわいいネコたち(くるみ(茶白♀ 通称くるさん)とピーター(黒♂ 通称ピーさん))のために、ねこハウスを注文しました。今回は、わが家のねこハウスの移り変わりと、新しいねこハウス「ねころん」について書いてみたいと思います。

もともと、わが家にはペットハウスがひとつありました。


兄家族が海外に住んでいたとき、1年半ほどうちでネコ兄妹を預かっていたことがあります。もう13歳の老ネコさんだったけど、とっても仲良しでかわいいネコさん達でした。男の子が茶トラで身体が大きくフレンドリー、女の子はキジトラで警戒心が強いものの、甘えてくるおすましさん。よく2匹で寄り添って寝ていました。


後ろ姿がそっくりですね^^

ふたりで一緒にペットハウスに入っていることもあり、寝返りをうっているうちにハウスごとゴロゴロ転がっていることもよくありました。

そのハウスを、のちにわが家に来たくるみとピーターにいただいたのですが、うちの2匹は一緒に入ったりはせず、くるみが入っているとピーターがやってきてくるみをつつき出して、その後にちゃっかり自分が入る・・・ということをくり返しております。

そんなことをくりかえしているうちに、ハウスはすっかり歪んで違法建築の建物のようになってしまいました。


誰も入ってないのにこの歪みです(^_^;)

これをなんとかしようと、歪まないねこハウスを探すこと数日・・・。
やっとこれ欲しい!と思うハウスが見つかりました。

ネコの顔型のハウスです。素材も硬いし、これなら上に乗っても潰れないはず。形もかわいいし、オブジェみたいでちょっとおしゃれなリビングになるかも・・・。というもくろみもあり、早速注文。翌日に猫型ベッド「ねころん」が届きました。


二重の箱を開けると、


ねころんが出てきました!


専用のマットもついています。


何ごとかと遠くから見つめるくるみとピーター。


さて、3つ並んだねこハウス、一体どれに最初に入るか??


お、ピーターが先に乗り込んだ!想定内!


においを嗅いで確認中。


・・・と思ったら隣の段ボールに興味は移り


こちらもクンクンと確認中です。


と思ったけどやっぱり気になる「ねころん」。


すると、今度はくるみが近づいて


クンクンと確認中です。


ピーターは隣の段ボールに移り、


その中に入ってしまいました。くるみはまだにおいを嗅いで警戒中。


ピーターはそのまた隣の段ボールに興味を移し


納得したのか離れてしまいました。


すると今度はくるみの興味が隣に移り・・・


一応、入って確かめました。


ピーターも気になる様子を見せるけれど、中に入ることはしませんでした。


付属のマットの上にいつも使っている毛布を敷いてみました。自分たちの匂いがするから安心なはず。。。


すると、くるみが!!


お?入るか?


おお?あと一歩!


と思っていたら視線を感じたのか振り返り、


出てきてしまいました。


そうはうまくいかなかったですー(^_^;)


そうこうするうち、畳んだ段ボールに興味は移り、


ピーターがバリバリとかじり始めました。

この日はこれで終了。焦ってもいいことありませんし、ネコのためにいろいろ買っても使ってもらえないことは想定内。そのうち入るでしょう(今までの、違法建築ねこハウスだって、しばらくはまったく入らなかったし)。


ねころんの置き場所は、ネコタワーの前にしました。これなら、中に入ったネコをいつでも愛でられます♪


その後も近づいたり離れたり。


ピーターも念入りに安全点検はするけれど中に入ることはありませんでした。

翌日、夫が二人にねころんについての説明会を開きました。


ほーらくるみ、中が広くて寝心地がよさそうだろう?


2人でねころんを確認中です。


ちょっと腰が引けているピーターには、


ねころんを回転させてこっそり入れるように試させて・・・


くるみもあと一息だけど、


やっぱりまだそのタイミングじゃない!と思ったのでしょうかねー。

まあ、焦っても仕方ないね。所詮はネコだからね!!!とこの日もあきらめようとしたとき・・・。


ピーターが入っていました。わたしたちの目がテレビに向いていたときにこっそりと入った様子でした。


しばらくは落ち着かないようでしたが、


おとうさんおかあさん、ぼく、やったよ!
よーし、よくやったピーター!それでこそわが家の立派な黒猫だ!
次は金運をよろしく頼むよ!

※黒猫は一家に金運をもたらすと言われています(諸説あります)


そして、今日の昼間はこの中で爆睡。気持ちよくお昼寝をしていたようです。

しかし、ピーター(6キロ)が入ったらいっぱいいっぱいになってしまうこのねころん。本当は二人で入るのを楽しみにしているのですが・・・。スペース的にちょっと難しいようですね。身体が大きくても、いつもぴったりくっついて寝る仲良しネコさんだったら入るのでしょうが、うちのくるみとピーターにはちょっとそれは期待できませんね(極寒なら一緒に入ると思いますが)。

レビューを見ていると、寒いと入らない、涼しいときは入る、などと見かけました。でも、厚めの毛布を敷いてあげれば、そこまでは気にならないようです。丸まって寝るにはちょうどいいのか、「ぼくの家」として認識したのか、今回のねころんはピーターのものになったようです。

くるみはどうしているかというと・・・。


いままずっとピーターに占領されていた無印良品の体にフィットするソファの上で爆睡zzz。これはこれでいいのかな。

ねころんとってもかわいいです。黒とピンクもあったみたいですが、白しか見つかりませんでした。 でもお部屋がスッキリ見えるので、大満足です。

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マリゴールド

1970年東京生まれ/都内で夫とネコ2匹と暮らす/30歳でひとり暮らしを始めるまで、実家でひたすら「自分博物館」を作り上げ、その後大規模の片づけをくり返すうち自分なりの片づけの哲学にたどり着きシンプルライフに移行/ミニマリストもいいけど極限まで削りたいわけじゃない/「したいことだけする、したくないことはしない」の意味が最近わかり始めたところ/たまに英語を話します

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