広告 少ないモノで暮らす

捨てられない自分がつらいに悩まなくていい。いつか来るタイミングを待とう

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かねてよりの断捨離ブームによって、いまや家の片づけはライフスタイルの一部になりました。

コロナ禍のステイホームの間に、すっかり家がきれいになったという人も少なくないでしょう。

しかし、順調に片づけを進めていても、途中で行き詰まってしまうこともあります。

それが「捨てられない」という壁。

確かに、片づけというと何でもかんでも捨てる、みたいに思いますよね。

そうなると、捨てられない壁に当たった途端にできない自分を責めてしまったり、自分をダメだと思ったりとつらい思いをしている人が一定数出てきます。

「捨てられないと片づかない」それは確かに真理ですが、そもそも片づけは競争や修行ではありません

快適な暮らしを手に入れるための片づけで、つらい思いをするなんて本末転倒だと思いませんか?

今回は、「今は捨てられなくても、いつか手放すタイミングが来るから無理しなくて大丈夫ですよ」というお話を、わたしの経験談と一緒にお伝えします。

ある程度片づいてきたけど、疲れてしまった。

ミニマリストに憧れるけれど、そこまでできない自分にモヤモヤする。

そんな人の助けになればうれしいです。

このブログは、50代でミニマリストを目指す筆者が、暮らしをシンプルに整えながらやりたいことに挑戦するゆるゆる日常ブログです。のんびり気楽にお読みいただければと思います☕️



捨てれば解決するってわかっているのに捨てられない

明らかに不要なものは捨てた。

ちょっと迷ったけど、もう着ない服も捨ててだいぶきれいになった。

片づけを進めていくと、物理的にも心理的にもスッキリしますよね。この快感を知ることにより、一層整理の手が進むでしょう。

しかし、ある程度のところまで来ると躓いてしまうことがあります。

「どうしてもこれが捨てられない」

「捨てればいいとわかっているのにどうしてもできない」

そして、「自分はダメだ・・・・」と落ち込んでしまう。

そんな真面目なみなさん!悩まなくていいですよ!

それは、単に「まだお別れのタイミングが来ていないだけ」です。

別れのタイミングって何?捨てなくでもいいってこと?

片づけを進めていくと、どうしても捨てられないものが出てきます。

片づけ本や、片づけ指南WEBサイトのチェックリストに基づいて

・過去1年使っていない

・見るまで存在を忘れていた

・そのモノの家賃まで支払っているのは無駄

・将来のなりたい自分像にそぐわない

・「もったいない」から捨てたくないだけ

何度チェックしても、全てに当てはまる。でも捨てられない。

そんなことってありますよね?

そんな時は、捨てなくていいです!そのまま持ってて大丈夫!

単純に、まだお別れのタイミングが来ていないってだけのこと。

捨てられない自分に落ち込んだりしないでくださいね。

一人暮らしをしている時、わたしは定期的に部屋の片づけをしていました。古くなったり似合わなくなったりした服を入れ替えるのがメインだったので、季節が変わるごとに自分も持ち物を見直していたのです。

ある時、チェストの中のキャミソールとパーカーのセットを最近着ていないことに気づきました。

しかし、とても気に入って買ったので手放すなんて考えもしませんでした(着ないのに)。

一度手に取って、また着ることもあるだろうとチェストに戻しました。

時は流れて数ヶ月後、衣替えの時に再びそのセットを目にしました(=前回から一度も着ていない)。その時も、すごく好きだから捨てるなんてありえないよね、と思いチェストに戻しました。

しかし、その後しばらく「あのキャミソールセット、着てない・・・」とモヤモヤしていたことを覚えています。でも、その時もそのままにしていつしか忘れてしまっていました。

時は流れて、その後何度目かの衣替えの時、またまた出てきたキャミソールとパーカーセット。それを見た瞬間、わたしは何と・・・心からうんざりしたのです。



「すごく好きだったモノ」が「うんざり」に変わった

結局わたしは、そのセットを手放しました。古着として売れるようなものではなかったので、捨てたのだと思います。

着ていないな、と気づいてからしばらくの間、結局着ることなく手放した服。

振り返ってみれば、最初に着ていないと気づいた時に捨てても、しばらく手元に置いてうんざりしてから捨てても、結果は変わりません。その間一度も着ていなかったのですから。

・・・が、自分としては、うんざりしてから捨てたことで、心に受けるダメージはずっと少なかったと思います。

最初に「最近着ていない」ことに気づいた時に、「着てない=手放す」と教科書通りにやっていたら、きっと心が痛んだことでしょう。だって、まだ「とても好き」だったから。

好きなものを手放すのはつらいことです。だから、もし使っていなくて手放す候補に入っているものでも、手放したくない時は無理に捨てなくていいのです。

いずれ捨てることになるモノでも、お別れのタイミングはそれぞれ違います。

モノは変わらなくても、自分が変わるってことは、本当によくあることなのです。

今捨てられなくてどうしようと思っているモノでも、タイミングが来れば自然と手放すことはできます。

無理に捨てると、シンプルに病みます

家の片づけをしたいと思う人は、どうしてもきちんとやろうとしてしまいます。

それは大切なことですが、きちんとやる、の結果が、自分に無理を強いているのだったら、片づけがもたらす素晴らしい効果が半減します。

片づけると、自分のことをもっと知ってより幸せに暮らせる
片づけると、本当に好きなことに時間を割けるようになる
片づけると、新しいものが入ってくる余裕ができる

みんなそれが欲しくて一生懸命片づけをするのに、「やりたくないこと(捨てたくないもの)をやる(捨てる)」なんておかしくないですか?

片づけを始めると、大体の人が調子良くモノを減らせるようになりますが、ある一定のところまで来て、それ以上極めようとすると、どこかで「捨てられない」の壁がやってきます。

そして、「捨てられない」自分をダメだと思って責め始めるのです。

しかし、そんなことを続ければ、どんどんつらくなって行き、シンプルに、病みます。

片づけはいいことだし、楽しいし、絶対にいい結果が待っているけど、誰かと競うものでも、修行でもありません。

何もかもが自分次第でどうにでもなるので、無理はしちゃいけません。

お別れのタイミングがきて手放せたモノたち

ではここで、わたしが長く持っていたけれど、結局最後に手放すことになったものをいくつか紹介します。

母の使っていたブランドバッグ

極端なブランド志向ではなかったけれど、昭和18年生まれの母はブランドバッグをいくつか持っていました。時代なのでしょうかね。

娘(昭和45年生まれ)の私はブランドにあまり興味がなく(一時期coachのバッグなど買っていましたが)、母のバッグを日常的に使うことはありませんでした。

50代で亡くなった母ですが、母の年代になれば私もブランドのバッグを使うかもしれない、と手元に置いておきましたが、50代になっても一向に使う気配もなく・・・。結局買取屋さんに買い取っていただきました。

それまで何度も何度もどうしようかと思っていたバッグです。

母の形見だし。わたしが使えば母も喜ぶかも。いいものだからもったいない。

でも使わないモノは結局使わないのです。

それがわかるまで手元に置けたので、ある意味「気が済んだ」のでしょう。

何のこだわりもなく手放すことができました。

iPod第5世代

こちらも、長く手元に持っていました。

2006年に買った、初めてのApple製品、iPod第5世代です(こちらにも書いています)。

裏に刻印もしてもらって、気に入ってだいぶ長く使っていたのですが、やはりiPhoneの登場で出番がなくなりましたね。その後に買ったiPod touchももう手放しています。

しかし、刻印してもらった言葉と自分の名前、そして手に取るたびにキュンとする気持ちがあったため、使わなくても、使えなくてもずっと持ち続けていました。

それを、手放しました。

古すぎてパソコンに繋いでも認識もされず、初期化もできなかったのですが、Appleサポートに相談して、先日Apple Storeにリサイクルとして引き取っていただきました。

こちらも、お別れまでの時間をしっかり取ったので、自分の中でストンと腹落ちして手放すことができたのだと思います。

いずれも、使わないなら要らない!処分!と自分を追い込まなかったのが良かったのだと思います。それをしてしまうと、片づけそのものが嫌いになって、今ごろ散らかった家の中で暮らしていたかもしれません。

おかげ様で、いまでも片づけは大好きですし、毎日の暮らしと自分の人生をよくしてくれるものだと思えています。

手放せない時は無理しないで大丈夫。いつか笑ってさよならできる日がきます

今回は、片づけをすると誰もが一度はぶつかる壁「捨てたいけれど捨てられない」について書きました。

調子良く片づけが進んでいても、手放せないものが出てくるのは当たり前です。思い出があるモノは特にそうですよね。

そんな時は、無理せずに、捨てずに持っていてください。いつか必ず気持ちよく手放せる日が来ます。

捨てたくないのに無理に捨てようとすると、モヤモヤがいつまでも残ります。

いつか本気で手放したくなる日が来るので心配いりませんよ!

自分に優しく、楽しく片づけをして行きましょう。

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マリゴールド

1970年東京生まれ/都内で夫とネコ2匹と暮らす/30歳でひとり暮らしを始めるまで、実家でひたすら「自分博物館」を作り上げ、その後大規模の片づけをくり返すうち自分なりの片づけの哲学にたどり着きシンプルライフに移行/ミニマリストもいいけど極限まで削りたいわけじゃない/「したいことだけする、したくないことはしない」の意味が最近わかり始めたところ/たまに英語を話します

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