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【親知らずを抜くはなし】麻酔が効かない!予想外に手こずった右下の抜歯

2019年3月6日

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虫歯になってしまった左下の親知らずを抜いてからちょうど1カ月が過ぎ、右下の親知らずも抜いてきました。今日は、左下を抜いたときとは違った、右下親知らずの抜歯について書きたいと思います。
前回の記事はこちら→
【親知らずを抜くはなし】はじめての大学病院
【親知らずを抜くはなし】15分であっさり抜けました。案ずるより抜くが易し
【親知らずを抜くはなし】親知らず抜歯は、口の中の片づけだった!


何回行っても、歯医者さんは緊張します。

前回抜いた左下の親知らずは、虫歯になってしまったため抜歯となりましたが、今回の右下は、特に問題がないけれど自分で希望して抜歯する流れとなりました。

病院に行って、麻酔→抜歯→鎮痛剤→抗生剤3日間、という流れは前回と全く同じでしたが、想定外だったのは、麻酔が効かずに時間がかかったことです。

うがい→麻酔→うがい→麻酔と進みましたが、前回2~3回で済んだこの流れが、わたしが痛がるものですから今回はプラス2回くらい?となりました。

それでも歯を揺らすと鈍痛が・・・(涙)。

最後にプラスでもう一度麻酔を打ってもらい、様子を見ながら、ほかの先生のヘルプもあり上に引き抜いたら、スポッと抜けました!(←自分では見てないけどたぶんこんな感じ)

時間も30分近くと、前回の倍くらいかかっていました。抜けた歯を見せてもらったら、左下にくらべて縦に長く、根が深いように見えました。これが麻酔が効きづらかった原因かもしれません。

その後の止血も問題なく、痛みもなく、腫れもなく、問題なさそうです。麻酔だけは4時間かかってやっと醒めました。

 

前回があまりにあっさり簡単に抜けたので、今回もそうだろうとタカをくくっていたのでしょうか。思いのほか手こずってしまい焦りました。抜く前もそれなりに緊張していましたが、始まった後の、腫れるかな?痛むかな?歯茎切られちゃうのかな?という不安はとても大きなものでした。そうは言っても、親知らずで苦労してる人にくらべれば軽く済んでありがたいです。

今回の抜歯で、親知らず4本がすべて抜けました。あとは、残った28本の歯を大切に手入れしながら長持ちさせることに集中できます。毎日の歯磨き、フロスがんばります!

次の定期検診は、7月を予定しています。

 

 

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マリゴールド

1970年東京生まれ/都内で夫とネコ2匹と暮らす/30歳でひとり暮らしを始めるまで、実家でひたすら「自分博物館」を作り上げ、その後大規模の片づけをくり返すうち自分なりの片づけの哲学にたどり着きシンプルライフに移行/ミニマリストもいいけど極限まで削りたいわけじゃない/「したいことだけする、したくないことはしない」の意味が最近わかり始めたところ/たまに英語を話します

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