【少ない服で暮らしたい】どうしても服を手放せないときは

クローゼットの整理中です。自分に似合う「ほんとうにいい服」に囲まれて暮らすべく、一着一着を手に取って、向き合いながら今後を考えています。

週末、8着の服と1足の靴、バッグ4つを買い取り業者に送りました。少し古いものもあるので値がつくのか予測できませんが、お返事が来るまで待ちたいと思います。

前回は、手放す服をどう決めるかについて書きました。今回は、手放した方がいいとわかっているのにどうしてもできない。どうすれば? ということについて、わたしの経験を書いてみます。

前回の記事はこちら→「手放す服を決める方法」「よく着ているのに手放す服とは

シンプルに暮らしたいと思って、身の回りのモノを減らし始めたのは32歳のときです(今から15年前だから、2002年頃です)。当時はひとり暮らしでした。当然そんなに広い部屋に住めるわけもなく、否応なしにモノを減らさざるを得ませんでした。

当時は断捨離という言葉もまだなく、片づけがこんなにブームになるとは思いもしなかった頃です。ネットで「シンプルライフ」という言葉を検索し、実行している人のHPを隅から隅まで読んで、その考え方や対策を真似たり、本を読んだりして情報を集めました。

「自分を苦しめるモノは手放していい」

自分でそんな基準を作って、モノを減らし始め、買う時は吟味して買うようになり、増え続ける服にも手を付けました。

古くなったり流行おくれだったり、わかりやすく着ない服を手放すのは躊躇しませんでしたが、やはり、着れば着られる、そして気に入ってる、それなのになぜか着ない服、をどうするかは結構悩みました。

自分を苦しめていないから持っていてもいいかなと思い、手元に残していました。着ることはありません。でも気に入っているし。

衣替えの度にその服を目にして考えます。やっぱり着ていない。でも手放せない。気に入っているし。

そして何度目かの衣替えの後、その服をみて思ったことは、「あー・・・これまだあったんだ。そうか・・・」

そうです。気に入って手放せなかったはずのその服は、わたしを苦しめる存在に変わっていたのです。

そして、ついに手放しました。手放せました。着なくなってから1年半くらい経っていたと思います。きっと自分の中で「気が済んだ」のでしょう。

 

どうしても手放せない服があるときは、すぐにどうこうせずに、気が済むまで持ち続けることも有効な手段だと思います。そういうときは、たとえ着なかったとしても、持っていることに意味があるのです。

お別れするタイミングはきっとやってきます。そのときに手放せばいいのです。

片づけブームに乗って、整理しまくるのもいいのですが、捨てなきゃいけないと自分を追い詰めてしまうと、いい結果にはなりません。そんな自分とも根気よく向き合って、自分なりの整理をすることが大切だと思います。

 

次の記事はこちら→「買取業者の査定結果が届きました

 

 

 


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